シエラ編

作品：君に捧ぐ恋の花

 

 

[--]　こんにちは。今日はよろしくお願い致します。

「こちらこそ、よろしくおねがいします」

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[01]　ではまず初めに、あなたのお名前を教えてください。

「名前はシエラ。婿入りしているからフルネームはシエラ＝フォンティーヌ。街の人からは名前じゃなくて先生って呼ばれていたりするかな。学校の教師をしているから、しかたがないんだろうけどね」

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[02]　今のあなたの服装を教えてください。

「黒を基調としたデザイン。首元に紺色のストールを金具で固定していて、黒と灰色のジャケットを羽織っているかな。ジャケットの下は白いワイシャツ。あとは黒のシンプルなスリムパンツかな。そんなに派手にならないようなデザインの服を着用しているよ」

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[03]　好きな食べ物は何ですか？また、嫌いな食べ物は。

「好きな食べ物は苺の乗ったショートケーキかな。あとはチキンのハーブ焼きが好き。黄金色に焼けたチキンに香ばしいハーブの香りがまた食欲をそそるんだよね。逆に嫌いな食べ物は酸味の強いものはちょっとダメ。梅干しとか黒酢ジュースなんかも苦手」

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[04]　外食はよくされますか？

「滅多なことがない限りはしないかな。うちはだいたい家でしか食事しないしね。それに別に外で食べるより、家で食べたほうが断然美味しい！奥さんの手作り料理が食べられる、それだけで俺は満足だよ」

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[05]　奢られることが多いですか？また、自ら奢る方ですか？

「外だと奢られることが多いかな☆(特にソレイユに)あ、ユルと一緒の時はちゃんと奢るよ～」

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[06]　よく利用する施設とその理由を教えてください。（例：コンビニ/本屋/市民プール.など）

「仕事場の学校とか。理由は仕事場だからだね。街の商店街通りもよく買い物に行くときに利用してるよ。あとは街の駐在所とか？よく駆除したものを放り投げに行ったりとかするから。本当に駐在騎士は仕事しないよね～。全く税金泥棒もいいところだと思うよ」

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[07]　朝、目覚めはよい方ですか？

「朝は苦手だからね、目覚めはよくない方だよ。目覚め悪くてなかなか起きられないんだけど、いつもユルに起こしてもらってます。てへ☆」

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[08]　朝食はご飯派？パン派？

「ご飯かな～。あ、でもパンも美味しいよね。うちは日替わりで毎日出てくるものが違うから飽きがこないんだよね。ユルの料理は美味しいし」

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[09]　料理はしますか？するなら、どんな物が得意ですか？

「しないよ～。ほら、俺は食べる専門だから。でも、作れと言えば作れなくもないよ、真面目なものからお遊びなものまで幅広く、ね☆得意なもの……義父限定の創作料理とか個人的に得意なものかな！」

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[10]　目玉焼きには何をかけて食べますか？

「目玉焼きは醤油。半熟のとろ～っとした卵の黄身と一緒に食べると味がまろやかになって美味しいよ」

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[11]　ひとり暮らしですか？それとも、ご実家？

「妻と二人暮らしだよ。前はお義父さんと一緒に住んでいたけど、夜安眠できないから出ていけーって言われたから、今住んでいる家に暮らしているよ。本当に失礼な話だよね～。でもまあ、今思うと誰にも邪魔されず二人で住める場所に移るきっかけになったから別にいいけどね」

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[12]　家族について、今どう思っていますか？

「にぎやか家族？他の家族よりもなんだか個性的な家族だと思っているかな～。特に父親がある意味特殊だし。あの人の血を濃く受け継いでいるのかと思うと、なんだか複雑だったりする。今は結婚して新しい家族になって、とてもかけがえのない大切な家族だと思っているよ」

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[13]　現在、何かお仕事はされていますか？

「街で学校の教師として働いているよ～。これでも、人に何かを教えることが好きだったからね。教員免許習得するのは大変だったけど、ちゃんと資格も取れて今は充実しているよ～」

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[14]　趣味はなんでしょう。

「ユルの観察かな。いや～見ていると楽しくて。今日はこんなしぐさをしているなーとか、今日はこんな反応してくれたなーとかね。毎日一緒にいるけどさ、それでも新たな発見があったりして、わくわくするんだ～。後は読書とか。学校の図書室には見たことがない本が沢山あったりして見ていて飽きないな～」

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[15]　では、特技はありますか。

「暗記は得意だよ。記憶がいいともいうけど。一度見たものは忘れないよ～」

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[16]　あなたが現在所持している物で、1番思い出深い物を1つ教えてください。

「首元の紺のストール。実は、ユルが俺にはじめてくれた贈り物なんだ。その時を思い出すと思い出深いなあ。へへへ～」

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[17]　普段必ず持ち歩いている物はありますか？

「なにかあるかもしれないと思っていつも召喚本は持ち歩いているよ。これ以外と物理的攻撃にも使えるからね～投げつけたり殴ったりとか……。ふふ、凄く役に立ってます！」

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[18]　今財布に入っている、所持金を教えてください。

「財布にはあまり入れてないけど、金貨五枚と銀貨五枚、銅貨六枚だから五千五百六十リーニくらいかな。うちは月一でのお小遣い制だから。あ、でもそんなに使うことないし、これくらいで丁度いいと思ってるよ～。ほら、欲しいものは言えばちゃんとお金貰えるしね」

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[19]　貯金はされていますか？

「してるよ、ユルがね！うちはユルがお金の管理しているんだ～。だからちゃんと貯金はしていると思うよ。本当に色々お世話になりっぱなしだよね～。俺もしっかりしないと」

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[20]　もしも100万リーニが手に入ったらどうしますか？

「うんっと、二人でどこかのんびりできる場所に旅行とかでもいいよね～、一泊か二泊かできる場所とか。他は貯金にまわされるだろうし。そのちょっとの残りでもいいから旅行代に使いたいかも」

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[21]　自分の性格を自分で分析してみてください。

「前向き、意欲的、執着心が強い、行動的、負けず嫌いとか。他にもありそうだけどこのくらいかなー」

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[22]　あなたは周りからどう思われていると思いますか？

「まず、人の目を気にしたことがないからな～。普段どんな風に周りから思われているかなんてどうでもいいし……。あ、でもユルと二人でいるときは何故か周りが少しだけ距離を空けるんだよね。どうしてなんだろうな～ははは～」

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[23]　「こうなりたい！」と言う理想像はお持ちですか？

「とくには今のところないかな。今のままで充分だと思っているよ」

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[24]　自分を漢字一文字で表すとしたら、どんな字になりますか？

「芯かな。意外と頑固でこうと決めたら貫くぐらい芯が強かったりするし。うん、俺の中ではそんな感じかな」

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[25]　ご自分の、とある1日のスケジュールを教えてください。

「えっと、シンプルな1日だけど、朝は弱いから起きるまでに時間が掛かるからいつもユルに叩き起こされて起床。そこから朝ごはんを食べて、ユルに見送られて仕事に行く。んで、お昼は手作りのお弁当を持ってきてくれる律儀なユルと一緒にお昼タイムを過ごしたのち、午後の仕事をして、終わったら寄り道せずに直帰。家に着いたらいちゃいちゃしたり、夕飯食べたり、あとはある程度のことを済ませて就寝。みたいな普通の一日だよ」

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[26]　誰にも言えない、秘密にしていることはありますか。

「さあ、どうだろうね～。もしかしたらあるかもしれないし、ないかもしれないよね～」

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[27]　ご自分の名前であいうえお作文を作ってください。

「し、しっかりとした、え、えんまんな、ら、ラブラブ生活充実中？とか。なんか我ながら良い出来♪」

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[28]　…自分の名前、気に入っていますか？

「普通。でも自分の名前をユルに呼んでもらえた瞬間は嬉しいし。気に入っていることにするよ～」

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[29]　あなたのもっとも大切なものを教えてください。（物・人物問わず）

「やっぱりユルかな。いろんな苦難を乗り越えてやっと手に入れた人だから。ずっと大切に守っていきたい一番もっとも大切な人だよ。もう過ちは繰り返したりはしない」

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[30]　これからの夢や目標があればどうぞ。

「今以上にユルに愛を注ぎ、幸せに暮らせるように日々精進する！かな」

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[--]　本日はどうも有り難う御座いました。ではまた、どこかで。

「いえいえ～こちらこそ～」

 

 

 

シエラがだいたい会話の後ろに☆マーク付けているときは、黒い微笑みとか浮かべていたりお茶目なふざけた表情しているかどっちかです。